TOMIMARUです(´っ・ω・)っ
先日、うさぎ小屋を作りました!
いや正確には作ってもらいました(。-`ω-)←お父さんに笑
うさぎのケージ自体はすごくスペースをとるわけではありませんが、牧草だったりペレットだったりを置いているとそれだけでかなりのスペースを取ってしまいます…
それを改善するために、今回はうさぎ小屋を作ってみたので、同じような悩みを持っている方がいれば参考にしてください。
うさぎのケージの選び方の記事もありますので、まだケージもってないよという人は参考に 💡
うさぎ小屋の完成品
まずはTOMIMARUが使用しているケージはこちら↓
イージーホームエボの60サイズで、うさぎの定番ケージを使用しております♪
※80サイズを使用している人は同じサイズで作成しないように⚠
では、どのようにうさぎ小屋を作って変わったのか、ビフォーアフターで見てみましょう。
ビフォー
このように、ケージの横に牧草とかペレットとか乳酸菌とかを箱に入れてあります。
箱は100円ショップで購入しました♪
箱も含めるとけっこうスペースを取るので、邪魔だったんですね~( ;∀;)
我が家ではダン君はリビングに住んでいるのに加え、
TOMIMARUもリビングで過ごすことが大半なので、
スペースを取り過ぎると部屋が狭くなるのが1番の悩み…
上のスペースを有効活用しようにも、ケージの大きさに合うようなラックや棚などは見つからず…
これはDIYしなきゃなーと思っていたら、お父さんに作ってもらえることになったんですね 。
アフター
じゃじゃーん(*´ω`*)
このように仕上がりました。もう大満足です!!
上のスペースに、ダン君のご飯類と猫のナナ君のご飯も置けたので、結果的にはかなり部屋もすっきりしました♪
ただ、1つだけ心配な点があります…
それは夏の暑さです(; ・`д・´)
夏は1日中クーラーをつけっぱなしにしているので、基本的には大丈夫だとは思うのですが少し心配です。
でもそこ以外は、イメージ通りにうさぎ小屋が仕上がったので感謝です。
2018年8月31日追記
TOMIMARUは基本的に冷房をずっとつけっぱなしだったので、そこまで暑さがこもることなく過ごせたので良かったです。
あまりに暑い時に出掛けるときなんかは、ケージをちょっと手前に出しておいたりして、空気がこもらないように工夫したりもしました。
どっかに空気穴が開いていればよかったな~と思うので、これから作るなら工夫しておきたい部分になります。
うさぎ小屋の作り方
TOMIMARUが作ったわけではありませんが、お手伝いもしたのでそれを元に作り方をご紹介します♪
今回使ったのはべニア板ですが、ホームセンターなどでべニア板は売っていますし、合板でも作成可能です。
上に荷物を乗せる場合は耐久性もなければだめなので、厚めの板を選んでください!
あと、耐久性をアップさせるために、角材を上の板の下に取り付けています。(完成品の写真を見てみるとわかると思います)
材料
今回使った材料の寸法をご紹介するので、下の画像の番号と照らし合わせてください。
ちなみに、板はホームセンターで切ってくれるところもあるので、頼んじゃうのが楽です♪
- べニア板:70㎝✖50㎝✖2枚
- べニア板:65㎝✖50㎝✖2枚
- べニア板:70㎝✖65㎝✖1枚
- 角材:50㎝✖2枚(長さだけしかわかりませんが、角材であれば何でも大丈夫とのこと)
- 角材:70㎝✖1枚
あとは、ビスとインパクトドライバー使用しています♪
組立
では、組み立て方をご紹介します。
上記の画像に振ってある、番号を元に説明しますね。あと、ビスは3か所打ち込んでいます!(端と真ん中)
1.④と⑤の角材を①の板1枚に、コの字のようにビスを打ち込む(これが天板になります)
2.1で作った天板50㎝側の角材に、②にビスを打ち込む(これで横側の板がくっつく)
※上を5㎝余らせています。画像の黄色い矢印の部分見ればわかりますが、上に板が飛び出ていることで上に置いてあるものの落下を防げるのでオススメです。60㎝のところに天板を打ち込むと丁度良く作れます。だから、65㎝に切っているんです。
3.③の板が背面になるので、ビスを打ち込む
4.①のもう1枚が底面になるので、ビスを打ち込む
完成㊗
あとは、やすりで削ったり、角を丸めたりとかすれば、安全面もばっちし 💡
板がカットさえしていれば、組立作業自体はそんなに時間がかかならいはずですよ。
まとめ
うさぎのケージスペースで悩んでいる人は参考にしてみてください。
もっとおしゃれにもできそうですが、TOMIMARUにはそんなセンスはあまりないので、とりあえずこのままで(笑)
あと、完成品重いので運ぶときはご注意ください。大人2人だと安全ですよ~。
ぜひ、うさぎ小屋のDIYにチャレンジしてみてください🐰
これからうさぎを飼う人に向けて用意すべきものをまとめた「うさぎの教科書」はこちら↓
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