タイトルにもある通り、2020年2月14日22時頃に愛してやまないダン君が天国へ旅立ちました。
前日まで、当日の朝まですっごく元気で、いつも通りのダン君でしたが、夜になって急変しあっという間に息を引き取りました。
最後を腕の中で迎えてあげられたのが、せめてもの救いです。
死因は調べてないのでわかりませんが、換毛期のストレスなどが関係していたのかもしれませんし、何か病気が隠れていたのかもしれません。
うさぎは倒れる直前まで体の悪いところを隠すとよく言われますが、本当にその通りでした。
気付けてあげられなかったのだろうか、この死は防ぐことができたんではないのか。
色々な後悔がこみ上げてきていますが、起きてしまったことはもう変えられません。事実と向き合い、これからの人生に活かしていかなきゃいけません。
夫婦で泣きながら話し、ダン君のためにも前を向いていこうという結論になりました。
我が家には猫のナナ君がいますので、ダン君の分までナナ君に愛情を注ぎ、ダン君が身をもって教えてくれたことをこれから活かしていきたいと思います。
これからうさぎを飼う人、今飼っている人に伝えておきたいことがあります。
- 小動物を診てくれる病院が少ないので、健康なうちにかかりつけ医を見つけておく
- 半年に1回など定期検診を受ける
- 換毛期はとくに体力を消耗し、ストレスがたまりやすいので、ご飯の管理や衛生面にいつもより気をつかう
以上のことを頭に入れておいてください。
今、生きてくれている時間は戻ってこないかけがえのない時間です。
楽しく、そして出来る限り長くうさぎと一緒の人生を送るためにも、私達がダン君から教わったことを活かしてください。
写真をたくさん撮って、たくさん撫でて、たくさん遊んで、たくさんモフモフしてください。それが私達、夫婦からのお願いです。
又、もし万が一のことがあったら、しっかり火葬してあげてください。
私達もペット火葬の会社にお願いして、骨壺をもらい家に飾ってあります。火葬して骨壺をもらうことで、一区切りがつき心も整理されていきます。
もちろん、辛いことには変わりありませんが、うさぎのためにも人間と同じように天国へ送ってあげましょう。私たちはそれで救われた部分もあります。
しばらく、このショックは引きずると思いますが、時間は無限ではありません。ダン君のためにも、前向きにそして今の命があることに感謝をして、過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
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