TOMIMARUです(´っ・ω・)っ
ナナ君は生後二ヶ月の時に我が家に来ました!
2017年の7月からお迎えしているので、今は暮らし始めて3カ月が経ちました。
最初は子猫なので、「やっぱり大変なのかなぁ」と不安がありましたが今では不安もなく、昼間仕事に行ってても何も問題ありません。
でも、きっと多くの人が同じように、「仕事しながら猫を飼えるのかなぁ」と不安になっているはず。
なので、今回は実際に生後2ヶ月から飼い始めた子猫の飼育の体験談も含めて、子猫の育て方についてまとめていきます♪
子猫のミルク
生まれたての子猫から飼うということは少ないですが、生後4週ほどまではミルクのみで育てます。
ミルクは母猫の母乳でもいいし、市販の子猫用ミルクでも構いません。
しかし、数時間ごとにミルクをあげるので、付きっ切りでお世話をしなければならず、外で仕事をしていると育てるのは不可能に近いです。
数時間おきに帰ってこれればいいんですが、それは現実的ではないですよね。
それだけ素人の人間だけが子猫を育てるのは難しく、ミルク以外にも体温や排せつのこともありさらに大変なんです。
だからペットショップでもミルクをあげてる子猫は販売もしませんし、猫の譲渡会などでもそこまで小さい子猫はいませんので安心してください。
子猫の離乳食
生後1カ月を過ぎると、徐々にミルク以外の食べ物に変わっていきます。
ウェットのキャットフードがメインになっていき、生後2カ月ぐらいまでは胃がまだまだ小さいので1日に4~7回ほどに分けて食事をします。
徐々に食事の回数も減らしてはいくものの、まだまだ回数は多いのでこの時期でも1日見ていられる方が良いです。
1カ月半~2カ月ほど経てば、カリカリといわれる一般的なドライのキャットフードを徐々に足していく段階に移れます。
子猫がカリカリに切り替えるタイミング
実はいきなりカリカリに切り替えるのではなく、ウェットのキャットフードの中にドライのキャットフードを少し混ぜていきます!
丁度、下の写真がドライとウェットを混ぜて食べてる写真です。
大体、生後2カ月超えてくると1日3~4回ほどの食事になるので、飼いやすさが一気に上がります。
なので、我が家のナナ君もこの時期にお迎えしました。
生後1カ月の時に里親としてすでに決まっていましたが、食事のこともあり1日3回になってからお迎えしようとなったのです。
ナナ君の場合はドライのキャットフードの割合をどんどん増やしていき、1カ月ほどで完全に切り替えることができました。
ただ混ぜるだけではなく、1日の中で1回はドライだけにしたりして、徐々に慣れさせたのが功を奏したのではないのかなと思います。
最後に
子猫を飼うイメージはできましたか?
食事の回数は飼い主さんの環境によって変わると思いますので、ブリーダーの方やお店の方によく相談しましょう。
先ほども書きましたが生後2カ月を超えてくると食事の心配が減っていきます。
TOMIMARUも実際に2カ月目から飼ってみて、食事の回数とか心配だったけどそんな思いとは裏腹にすくすく成長しました(^^♪
子猫の時間はあっという間にすぎていきます。
みなさんも、ちっちゃくてかわいい子猫の時間を過ごしてくださいね💛
猫を飼ううえで大変なことをまとめているので、こちらも一緒にご覧ください!
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