TOMIMARUです(´っ・ω・)っ
ナナ君の爪が伸びてきました!
少し前に切ったような気がしましたが、あっという間に爪って伸びますね…
2週間前ぐらいに切ったばかりなので安心してましたが、子猫は爪が伸びるのが早いみたいなので普通とのこと(; ・`д・´)
おそらく、「猫の爪切りってやり方よくわからないし怖い」と思っている人って多いと思います。TOMIMARUもその1人。
初めてのことで不安がない人っていないと思うので、仕方ないです。
正直、TOMIMARUもまだまだ慣れてないですから…
しかし、自分で爪切りができるようになると、メリットはたくさんあります。
やり方・コツを知れば今日から爪切りに挑めますので、参考にしてみてくださいね !
今回TOMIMARUが使っている爪切りはこちら↓
爪切りをおこなう理由
なんのために、猫の爪切りをおこなうのでしょうか?
理由はたくさんあります♪
・爪が伸びすぎて肉球に爪が刺さる巻き爪になるのを防ぐ為
・引っかいてきた時に傷が出来にくくする為
・家具や壁で爪とぎをさせないようにする為
・小さい子供や他の動物を爪から守る為
などなど、様々な理由が挙げられます(^^♪
どれも、室内で飼っていたら困ることですので爪切りが自分で出来るといいこと尽くしなんですよね!
爪切りの難しさ
爪切りをやった方が良い理由はわかるけど、何をしたらいいのかわからんしとにかく怖いというのが正直な感想ですよね。
「うまくできるのか」
「怪我をさせてしまうのか」
そんな不安が募るばかりですが、やってみると作業自体は意外と簡単なんですよ!
でも、難しい部分もたしかにあります…
じっとしていないことが多いから。
爪切りをさせてもらえない猫もいますし、数分はじっとしてるけどそれ以上は無理という猫がいるのも現状です。
無理やりやって手が血だらけになったという人も見かけます( ;∀;)
なので、手早くやる必要性と確実性が必要になります!
手早くやるのと確実性は人間の爪切り慣れによる部分で左右されますが、最初はみんなやったことがないので工夫して爪切りに慣れていきましょう♪
とくに子猫から爪切り慣らしておくと、この先ずっと爪切りができるようになります。
とにかく、まずは時間が短くても、片足だけでも、先っちょだけでもやってみること。
これが大切なのです!
実際にTOMIMARUもお恥ずかしながら、深爪がまだ怖いので先っちょだけを切る感じです。
実際にTOMIMARUもそうしてます。
1人が抑えて1人が切れるので役割分担ができます。もし1人で難しければ、はじめは動物病院で爪切りをしてもらいコツを聞くのも良いですし、最初はプロに任せて猫に爪切りを慣れさせるのも1つの手ですね!
実際にやってみよう
今回TOMIMARUが使っている爪切りはこちら↓
このような、カーブしてる猫用の爪切り用ハサミはたくさんあるので1つ持っておくと良いです。ペットショップやホームセンターでも購入できるので、買っておくと便利!
では、実際にやってみましょう♪
爪は肉球を押せばにょきっと出てきます!
力が強すぎると嫌がるので、優しく爪を出してあげましょう♪
上記のように、はさみを爪に入れて切っていきます!
我が家のナナ君は、爪が黒いので血管と神経がわかりにくいですが、通常爪の半分ぐらいまで血管と神経が通ってます!
ですので、ほんと先っちょだけ切る感じがコツですよ。
ちょきちょき素早く切っていけば、あっという間に手足の爪が切り終わります♪
ナナ君はおとなしくしていたので助かります。
爪切りが終わってご満悦な様子⇧
まとめ:猫がおとなしい時を狙って切る
気をつけるのは、深く切り過ぎずに先っちょだけ切ることです(‘Д’)
それに素早くやれればいうことなしですよ!
爪は伸びると様々な弊害がでてきます。
自分でできればお金もかからないし、猫の健康維持にもなります!もちろん、飼い主が痛くないようにも重要です(笑)
猫ができるだけおとなしい時にやれば、さらに効率がよくできます。
ナナ君はは寝ているときにそっとやるとうまくいきますから、気持ちよく寝ているすきにちゃちゃっと終われると理想ですね!
今回TOMIMARUが使っている爪切りはこちら↓
爪切りと同じく、猫初心者の方は「お風呂」についても悩みます。
猫のお風呂に関して別記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!
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