TOMIMARUです(´っ・ω・)っ
今現在、我が家ではダン君(うさぎ)とナナ君(猫)を一緒に飼っていますが、なかなか仲良くしてくれません…
猫とうさぎが一緒に暮らし始めて3カ月が経ちましたが、少し進展があったので今回はその様子をお伝えしていきます!
猫とうさぎは一緒に飼えるのかどうかは、別記事でまとめていますのでご覧ください!
今までの関係
前回の記事でも書いてありますが、ナナ君がダン君にちょっかいを出しすぎてしまうので、うさぎケージをさらに囲いを自作して置いています。
こんな感じです!
絶妙に手が届かない設計になっているので、この囲いを置いてからは興味を示していませんでした。
たまにナナ君が頑張って手を伸ばしていましたが…(笑)
もちろん、一緒に部屋に出すなんてことをしたらナナ君が追いかけ回してしまう状態でした。
そんな微妙な関係性を3カ月ほど続けていましたが、少し変化があったのです。
何気なく囲いを外してみると…
囲いを作ったのはいいものの、これを毎回取り外しするの少々面倒です…
「愛するダン君のためなら」とこれからも囲いの取り外しを覚悟していたのと同時に、いつかは囲いを無くしたいと考えていました 💡 💡
そんな中、久しぶりに囲いをどかしてナナ君を解き放してみようとなり先日実行してみました!
ナナ君も普段ケージにいるのですが、そのゲージの扉を開けたら一目散にダン君の方向へダッシュしていきました。
「あぁぁぁぁ…やっぱりだめか…」
と諦めそうになった時に奇跡が起きました(; ・`д・´)キタァー
なんと何食わぬ顔ですぐにどっか行ったのです!!!!
これは?もしや?
と思い、しばらく囲いを外した状態にして様子見。
たまに、ナナ君が手を入れてつついていますが、そこまで頻繁にやっている訳ではないので大丈夫そうだ。
牧草に興味があるのか、ケージから引っ張りだそうとしているけど、危害を加えていないので大丈夫そうだ。(下画像)
そして、1時間2時間過ぎても過剰に手を出すことはなかったのです。
「長かった囲い生活が終わるぅ」と安心しましたが、何かあると危ないので注意は常に必要かなと感じました。
そんな心配とは裏腹に、今でも仲良く?やってるわけです!!
上の写真のようにたまにですが、ケージの上で寝ている時もあります( ゚Д゚)じっと下を覗き込んでいるのが気になりますが、手は出していないので大丈夫かな?
そんな訳で、囲いを外して生活し始めて1週間経ちましたが、トラブルもなく平和に過ごせております♪
何かトラブルが起きたらまた囲いをつけるかもしれませんが、このまま仲良しになってくれると嬉しいですね!
まとめ
これからの目標は、「一緒に部屋んぽする」です!(笑)
ぜひとも実現したい!!
うさぎと猫の共存は、簡単なようで難しいと思います。猫の性格によるものが影響したり、年齢も関係してくると思います。
我が家のナナ君は子猫でやんちゃな性格ですが、何とか同じ部屋(ケージ飼い)に共存ができるようになりました!
最初は、爪出したりしてて危なかったことを考えると夢のようです♪
これから猫とうさぎの多頭飼いを考えている方はぜひ参考にしてくださいね(^^)/
追記
実際に部屋んぽしてみました!
2人は仲良く部屋んぽできなのか?それともまだ無理だったのか?
結果を知りたい方はぜひご覧ください♪
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