TOMIMARUです(´っ・ω・)っ
旅行に行くときは、うさぎさんにお留守番をしてもらうことがあると思います。
結論をいうと、我が家のダン君はめっちゃお利口なので日帰り旅行や1泊2日旅行でのお留守番は心配はいりませんでした。
今回は、
「うさぎ飼ってるけど、日帰り旅行はいけるのか」
というようなことが気になる人に向けて書いていきます。
我が家のうさぎの飼い方
基本的に、ケージで暮らしています。
1日に少しだけ部屋の中で遊ばせていますが、忙しい時や時間がない時は出せないこともあるような状況ですね。
TOMIMARUも彼も仕事してるので、許してダン君…
夜行バスで日帰り旅行
以前、夜行バスでスノボの日帰り旅行に行ってきました!
日帰りスノボ旅行のタイムスケジュールは、
前日の23時に出発して、
次の日の朝にゲレンデに到着。
朝から滑って、午後の16時にゲレンデを出発し、
22時頃に帰宅する、というプランでした🏂
丸1日家を空ける感じ。
先ほども書きましたが、ダン君は何も心配がいらないぐらい平気でした!
1泊2日の旅行
1泊2日で旅行に行った時もお留守番してくれました。
朝から出掛けて、
泊まって、
次の日の午後に帰ってくるような感じ。
もちろん工夫は必要ですが、1泊2日ぐらいであれば普通のうさぎの生活には支障は出ません!
基本は、水とご飯とトイレの問題を解決できればOK👍
でも、2泊以上はペットホテルに預けることをおすすめします!
いくら良い子でも、さすがに2日いないと水やご飯の問題が出てきますから。
逆に、日帰り旅行や1泊2日旅行であれば、水・トイレ・ご飯の問題は解決できちゃうんですね。
ご飯
まず、うさぎの主食は牧草!!!
答えは簡単。
牧草は大量に入れておけば問題なし
これでもか!
といわんばかり牧草を床にしきつめます。
これが、1泊2日の時のケージの写真です♪
これが帰ってくるときには、まだ牧草が残っていたので良かったです。
とりあえず入れておけば、あとは1人で食べてくれます!
今回TOMIMARUが使用している牧草はこちら⇩
次に、ペレットや他の副食になりますが、
副食である乳酸菌や野菜などは、1日分入れておくだけにしましょう。
一気に食べてしまと食べ過ぎになってしまうんですね。
ダン君がそうなんですよ…
おいしいものから全部食べやがるんですわ…
ペレットはご飯の中でも1番多くあげるので、そんなに一気には減らないはず。
なので、ペレットも、
なるべく多く入れる
シンプルでいいんですね。
1泊2日の時も多めにいれておいたら、ペレットはまだまだ残っていました!
ペレットは1日の量が決まっているので、自分達がいない間の分を計算して入れておけば問題なっしんぐです。
TOMIMARUが使用しているペレットはこちら⇩
水
うさぎにとって水は大切です♪
重要性は他の記事でまとめています!!
うさぎは給水ボトルであげるのが、おすすめ 。
ゴミや毛が入らないので、鮮度が保てますよ!!
だいたい、1日で水は3分の1ぐらい減るので、
家を出る時に水を入れ替えて満タンにしておけば問題なし
1泊2日の時は、半分ぐらい減っていました♪
トイレ
トイレで重要なのは、しつけです・
トイレでしっかりトイレしてくれれば、何も心配いりません♪
ダン君はとてもお利口で、トイレを覚えてくれたのでとくに問題なし!
しつけ方も別記事でまとめています。
もちろん、家をでるときに綺麗にお掃除は必須です。
トイレはしつけさえできれば心配なし
まとめ
うさぎはとってもお利口で頭がいいので、お留守番は可能です。
トイレだけしつけておけば、旅行の時も心配が減りますし、普段の掃除も楽になりますよ!
ペットと暮らしているとついつい旅行も敬遠しがちですが、たまには羽を伸ばしてもバチは当たりません♪
その分、120%ぐらいの愛情を注いであげましょう。
もちろんペットホテルに預けることも大切です。それが1番安全なので。
しかし、環境が変わることでのストレスもあります。家でお留守番もストレスが多少なりともかかりますが、少しの間でしたらそのまま家の方がいつも通り過ごしてくれます。
お留守番とペットホテル、うまく使い分けて旅行を楽しみましょう!
これからうさぎを飼う人に向けて「うさぎの教科書」を作成しています。ぜひ、ご覧ください。
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